【TMIP×東大IPC連携企画】<東大関連AIスタートアップ登壇>“ChatGPTで本格化するAI時代に企業人が知っておくべきこと”

【オープンイベント】
東大IPCとの連携によるTMIPイベント
『<東大関連AIスタートアップ登壇>“ChatGPTで本格化するAI時代に企業人が知っておくべきこと”』
をご案内いたします。

TMIPのパートナーである東大IPCは、東京大学のイノベーションエコシステム拡大を担う会社として、起業支援、投資事業、コーポレートイノベーション支援という3つの活動を通じ、東大から世界のイノベーションを加速する取組みを行っています。

今回、TMIPは東大IPCとの連携企画として、『<東大関連AIスタートアップ登壇>“ChatGPTで本格化するAI時代に企業人が知っておくべきこと”』イベントを実施いたします。

今後、AI技術は企業の経営や新規事業開発において確実に重要な役割を担うと推察されています。特に、ChatGPT等生成系AIは、ハイレベルな自然言語処理能力によって、様々な産業に革新的な変化をもたらす可能性を秘めています。

この度、大手企業の経営企画や新規事業担当者を対象に、ChatGPT等生成系AIの理解を深め業務に導入する方法や今後の事業活用方法をご紹介するイベントを開催いたします。

懇親会ではお酒を片手に、イノベーションに関心の高い参加者の皆様同士で交流いただけます。
皆さまのご参加をお待ちしております!

 

▼イベント概要▼
開催日時 : 6月20日(火)18:00~20:30
開催方法 : ※ご希望のチケットをご選択ください。
①会場参加 : EGG(千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 10階)
②オンライン : お申し込み後、イベント視聴ページにアクセスできるようになります
お申込み期限 : 6月15日(木)12:00まで
主催 : TMIP、東大IPC
※定員になり次第、締め切らせて頂きます。

 

●アジェンダ
・18:00~18:05 開会あいさつ・TMIPご紹介

・18:05~19:05 東大関連スタートアップピッチ
(1) Citadel AI 代表取締役 小林 裕宜 氏
(2) SIGNATE 代表取締役社長CEO/Founder 齊藤 秀 氏
(3) Legalscape Co-Founder & CTO 城戸 祐亮 氏
(4) Bringout 代表取締役社長 中野 慧 氏

・19:05~19:45 パネルディスカッション
『ChatGPTで本格化するAI時代に企業人が知っておくべきこと』
パネリスト : Citadel AI、SIGNATE、Legalscape、Bringout
モデレーター : 東大IPC 水本 尚宏 氏

・19:45~20:30 懇親会

 

●こんな方にオススメ
・企業内でChatGPT等生成AIの理解や活用力を高めたい
・企業内でChatGPT等生成AIの活用推進を行いたい
・企業内でChatGPT等生成AIを使ったビジネスを創りたい
・AIを積極的に業務に活用していきたいと考えている人事、営業、法務、企画、開発部門の方
・イノベーションに感度の高い参加者と交流したい

 

●登壇者
-小林 裕宜 氏(株式会社Citadel AI 代表取締役)
東京大学電子工学科卒、三菱商事株式会社に入社。株式会社ロイヤリティマーケティング社長、北米三菱商事会社SVP、米国インディアナパッカーズCEOなどを歴任。2020年、米国Google BrainにてProduct Managerを務めてきた現 CTOと株式会社Citadel AI を共同創業、代表取締役社長に就任。

<会社概要>
Citadel AIは「信頼できるAI」の社会実装を実現するスタートアップです。2020年12月に設立、東大IPC等から強力なご支援を頂いています。AIの信頼性・安全性は、G7でも中心的に議論されている重要なテーマです。弊社製品は、BSI(英国規格協会)やサントリーなどグローバルなお客さまに採用いただいており、さまざまなAIの信頼性検証に、汎用的・横断的に適用可能です。AIに係る欧州の規制法やISO標準等、法制度への適合性検証機能も備えています。

 

-齊藤 秀 氏(株式会社SIGNATE 代表取締役社長CEO/Founder)
オプトHD CAO(Chief Analytics Officer)を経て現職。幅広い業種のAI開発、データ分析、共同研究に従事。政府のデータサイエンティスト育成及び産業データ活用関連の委員に多数就任。博士(システム生命科学)。筑波大学人工知能センター客員教授、国立がん研究センター研究所客員研究員。

<会社概要>
株式会社SIGNATEは、DXにおける「人が足りない」という社会課題の解決を目指すベンチャー企業です。
2017年にデジタルホールディングス傘下において設立後、2022年に東大IPC支援下のもと経営陣によるMBOを実施し独立。
約87,000人(2023年5時点)のAI/データ分析人材が登録する国内最大のデータサイエンスプラットフォーム『SIGNATE』を運営。
競技形式で最高精度のAI開発/データ分析成果の調達、優秀人材(社会人/学生)を採用可能な『SIGNATE Competition』、
実践形式で手が動くDX推進人材を全社規模で育成可能なクラウドサービス『SIGNATE Cloud』など複数の事業を展開。

 

-城戸 祐亮 氏(株式会社Legalscape Co-Founder & CTO)
2017年東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了。2021年デジタルハリウッドUI/UXD専攻卒業。MicrosoftでWindows開発に携わったのち、Legalscapeを創業し、技術戦略や実際の開発、UX改善などを担当している。学生時代には、国立情報学研究所で自然言語処理を専攻したほか、エウレカでのpairsのマッチング率向上のための検索アルゴリズム研究や、オープンワークでの企業口コミの機械学習による自動分類などのプロジェクトを立ち上げ、取り組んだ。2017年度経済産業省IPA認定未踏イノベータ。

<会社概要>
すべての法情報を見渡す景色を描き出す。弁護士・法務部向けリサーチツール「Legalscape」の開発・提供、および法務省・日弁連法務研究財団「民事判決のオープンデータ化」デジタル庁「法制事務のデジタル化」への参画

 

-中野 慧 氏(株式会社Bringout 代表取締役社長)
•東京大学教育学部学士
•Bain & Company Japan Inc.で、7年間のコンサルティング経験。
20を超えるコンサルティングプロジェクトに従事。
•リクルートで、スタディサプリの領域責任者、事業開発部長を経て、HR techベンチャー創業、代表就任。
•日本産業パートナーズと、DX支援を目的とした共同持株会社の、デジットグロース株式会社を設立、代表就任。
大手企業でのAI活用プロジェクトも複数手がける
•日本産業パートナーズ顧問
•ブリングアウト代表取締役社長

<会社概要>
Bringoutは、商談のデータ化で経営を変革するサービスを提供するベンチャーです。
スマホのワンクリックで、録音→アップロード→文字起こし→示唆の解析→次のアクションの提案までAIが自動的に行う、社名と同名のサービスを展開しています。リクルートや日本M&Aセンターといった大手の企業に導入が進んでいます。

 

●モデレーター
水本 尚宏 氏(東大IPC パートナー(AOI1号CIO))
2017年より東大IPCに参加。IT・サービス系ベンチャーへの投資、起業支援プログラムのプログラムを管掌。大和SMBCキャピタル(現、大和企業投資)にてIT・医療などハイテク分野へのベンチャー投資を経験後、昭和シェル石油に転職。タスクフォースリーダーとして決済プロジェクト、新電力プロジェクト、店舗のデジタルトランスフォーメーションなど、新サービス企画から市場導入まで主導。2017年1月より東大IPCにて再度ベンチャー投資業務を担当しつつ、1stRoundを創設。その後、AOIファンドを立ち上げた。
京都大学院修了(技術経営学)、弁理士試

<会社概要>
東大IPCは東京大学のイノベーションエコシステム拡大を担う会社として、起業支援、投資事業、コーポレートイノベーション支援という3つの活動を通じ、東大から世界のイノベーションを加速する取組を行う。

 

▼詳細&お申込み▼
詳しくはこちらをご覧ください。
お申込み締切 : 6月15日(木)12:00

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