2025年3月26日発売の日刊工業新聞にTMIP紹介記事が掲載されました。
日刊工業新聞(電子版)
企業集積・交流ー新たな「価値」、国内最大級のオープンイノベ実現
株式会社リコーとTMIPは、2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標「SDGs」の理念である『誰一人取り残さない社会』の実現を目指し、2024年1月よりTMIPアクセシビリティサークルを立ち上げて活動をしています。この度、リコーが保有するラグビー部「リコーブラックラムズ東京」が「誰もが楽しめるラグビー観戦環境」を目指して、試合会場で取り組みを行います。2025年3月30日(日)に開催するNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25 第13節 ブラックラムズ東京 対 コベルコ神戸スティーラーズにてブース出展し、ブースでは、リコーの「聴覚障がい者向けコミュニケーションサービスPekoe(ペコ)」をはじめ、TMIPアクセシビリティサークルに参加企業のサービス・技術を展示予定です。
リコーブラックラムズ東京
『第13節 コベルコ神戸スティーラーズ戦「ユニバーサルデー」取組内容のお知らせ』
プレスリリース
『リコーとTMIP、「誰もが楽しめるラグビー観戦環境」 を目指すブラックラムズ東京の試合にブースを出展します』
TMIP(Tokyo Marunouchi Innovation Platform)は、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)に集積している大企業を中心としたプレイヤーの力と、都市の力を、パブリックな立場から組み合わせ、インパクトのある事業創出を目指すオープンイノベーションプラットフォームです。
丸の内エリアの持つ都市のアセットを最大限活用できる環境を用意することで、“本気の大企業”のイノベーション創出を支援します。
TMIP事務局メンバーがそれぞれの目的や課題に寄り添い、チームの一員として伴走しながら、
コミュニティと検証の場を活用し、新規事業の創出・検証・社会実装までドライブします。
発信・交流が行われる
活発なコミュニティで
多様な人と知との
出会いを促進
会員を熟知した事務局が
引き合わせ・提案、
新規事業の成長を加速
まちのアセットを活用し、
新規事業の検証から
社会実装まで
チームの一員として伴走
新規事業の創出を目指す、300団体の知見が集まる
オープンイノベーションコミュニティ
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ティーミップと読みます。
TMIPには新規事業創出を目指す、大企業・スタートアップ・官・学の多様かつオープンイノベーションマインドに溢れる熱量の高いプレイヤーに参画いただいています。
まずは、お気軽にお問い合わせよりご連絡いただき、今のお悩みをお聞かせください。
※TMIPコミュニティメンバーはこちらよりご確認いただけます
新規事業への関わり方で区別をしています。会員は「企業で事業創出をしたい方」、パートナーは「事業創出支援をされる方」になります。ご入会を希望の方は別途ご案内を致しますので、お問い合わせください。
入会申し込みの流れは、下記の通りです。
お問い合わせ→事業ヒアリング→入会審査→契約手続き→利用開始
TMIPは活動拠点を持っていません。交流をされたい方は会員限定の交流イベントを定期的に開催しておりますのでご参加ください。
年に1回実施しています。詳しくはこちら